「当たり前」を壊し、今までにないサービスをグローバルな仲間と作っていく。プロダクトチームの新たな挑戦
AIテクノロジーで
想像を超える未来
を創る
PayPay Cardについて
PayPayと融合し、AIテクノロジーで未来を変える。
PayPayカード株式会社は、「PayPay」の決済プラットフォームと融合して、これまでのクレジットカードサービスでは成し得なかった「よりユーザーに身近で便利なフィンテックサービス」を提供する為、2021年に誕生しました。 AIを駆使した開発と、他社に真似できない圧倒的なスピードでプロダクトを磨き上げ、日本のキャッシュレス決済、またそれを使用した金融ライフプラットフォームとしての普及を一気に推進することにプロフェッショナルとして情熱を持って取り組み、ユーザーの為に新しい価値創出を共に推進する仲間を募集します。
募集一覧
エンジニア組織について
多様な才能が集まり、未来のフィンテックを創るグローバルチーム
私たちのゴールは、従来のクレジットサービスでは成し得なかった、ユーザーに真に寄り添う次世代のフィンテックサービスを創造することです。 世界中から集まった多様なバックグラウンドを持つエンジニアが、共通のビジョンのもとに集まり、AIなど重要な技術を活用しながら革新的なプロダクトを生み出しています。イノベーションに情熱を注ぎ、スピード感をもって未来の決済体験を形にしていくこと——それが私たちの挑戦です。
PayPayグループのエンジニアは、世界約50の国と地域で活躍する多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。私たちの強みである多角的な視点による問題解決は、様々な考え方や捉え方をする社員がいるからこそできることであり、それがイノベーションにつながると信じています。
日本におけるフィンテックの先駆者であるPayPayグループは、多岐にわたる展開と成長の可能性を秘めています。ユーザーから選ばれ、インフラとして社会になくてはならない金融サービスのリーディングカンパニーとして、PayPayグループの世界を創っていきます。
インタビュー
エンジニアのキャリアストーリー
PayPayカードで働くエンジニアのストーリーをご紹介します
Interviewee
Chen
Alain
舩津 秀介(ふなつ しゅうすけ)
PayPayカードに入社した決め手は?
2015年に来日し前職ではネットスーパーの速度改善を担当し、一定の成果を出せたと自負しています。 一方、ユーザーとして愛用していたのはPayPay関連のサービスで、ヘビーユーザーでした。特に、自分にとって初めてのクレジットカードであるPayPayカードには強い思い入れもありました。ですが、PayPayカードは、ユーザー目線でミニアプリの表示速度が遅いという課題を抱えていました。「どうしてこんなに速度が遅いの?」と疑問を抱くと同時に、自分なら過去の経験を活かして速度改善を実現できるとも思い、その思いを面接で伝えたところ入社の機会を得ました。
大学卒業後はフランスでのITコンサルタントを経て、香港でフードテック企業の立ち上げを経験しました。 その後拠点を変えて日本で就業することとなり、2023年11月に新たにPayPayカードでグローバルチームを立ち上げるプロジェクトがあると聞き、チャレンジしたいと思い、自ら手を挙げたのが、PayPayカードに参画したきっかけです。
PayPayカードで働く中で、最もやりがいを感じる瞬間は?
長い歴史のあるクレジットカード業界で当たり前と思われていた煩雑さや、前例がなく実現できないと言われたような仕組みを開発でき、自分が会社を変えていっている実感が得られます。 オーソリ情報と売上データをマッチングさせるシステムの開発プロジェクトに従事した際は、データを1件ずつ確認しながらルールを策定し、分析、改善していきました。新しいものを生み出すためにはどうすればいいのか考え、何度もチャレンジを繰り返していくことにここでしか得られないやりがいを感じます。
最大のやりがいは、難しい課題を発見し、解決する過程で自身の成長を実感できることです。PayPayカードに入社するまでは、今までは課題を与えられ、それを解決するだけの「課題解決者」に甘んじている面もありました。ですが、PayPayカードで取り組んだミニアプリの速度改善プロジェクトでは、自ら現状把握や原因分析を行い、仮説をベースに検証を重ね、改善を実現できました。課題発見から組織に貢献できる「課題発見者」になれる点が魅力です。
PayPayカードのテックカルチャーとは?
PayPayカードには、課題点を見つけたら自ら手を挙げて解決していける環境があります。周囲もそれをサポートしてくれる環境です。一方で、自ら業務をリードし、プロフェッショナルとして成果を出していくことも求められます。 多様なバックグラウンドをもつメンバーとともに大きな成果を追いかけるには、相手の意図や背景を理解しフラットにコミュニケーションをとっていくこと、多様な視点を取り入れることが大切ですが、ここには相手を尊重できるメンバーが集まっています。
短期的な収益に直接繋がるわけではない、パフォーマンス改善のような取り組みにも価値を見出してくれるカルチャーがあります。また、急成長中の会社のため高頻度な機能リリースが可能で、ユーザー体験の向上に繋がる取り組みなら自分の裁量でチャレンジできます。開発へのAI活用や自動化も進んでいるため、自分の本質的な役割にフォーカスすることも可能です。
PayPayカードのプロダクト開発で、エンジニアとして最もおもしろいと感じることは?
自分の業務範囲を超えるような取り組みにもチャレンジできることです。私はエンジニア出身のPdMという強みを活かし、エンジニアが開発に集中しやすい環境を整えることを大切にしています。直近のプロジェクトでも、AWSのサービスを繋げてさまざまな仕組みを作るのですが、アーキテクチャ図まで自ら作成しました。 こうしたやり方は、PdMとしての業務範囲を超えているのかもしれません。ですが私が先回りすることでエンジニアのやるべきことが明確になり、仕事がしやすくなる。結果としてプロジェクトも円滑に進められると考えています。
新しい開発チームの立ち上げに挑戦できることです。私はマネージャーとして、開発者が働く環境の改善に注力しています。製品のUXを向上させることで、ユーザーのリテンションを高められるのと同様に、開発者が働く環境を改善することで、開発者の生産性や幸福度を上げることができます。忙しい時でも、誰かから質問があれば快く答えて助け合えるような環境をこれからも維持していきます。
OUR VISION IS UNLIMITED_
我々は自分たちの想像を超える未来を創るためにあえて明確なビジョンは必要ないと考えています。
常にDay1であるスタンスを忘れずに、
誰もが想像できないようなビジョン(未来)を実現していくのがPayPayカードです。