「PayPay資産運用つみたて還元プログラム」におけるポイント付与上限額を引き上げ!
「クレジットつみたて」の積立額上限10万円まで0.7%(最大700ポイント)のポイント還元を開始
2024年4月 24日
PayPay株式会社
PayPayカード株式会社
PayPay株式会社(東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:中山 一郎、以下PayPay)とPayPayカード株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:谷田 智昭、以下PayPayカード)は、PayPay証券株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:番所 健児、以下PayPay証券)がPayPayアプリ内で提供するミニアプリ(※1)「PayPay資産運用」で現在実施中の「PayPay資産運用 つみたて還元プログラム」のポイント付与上限額を引き上げ、毎月のポイント還元上限の総額を600ポイントから700ポイントに変更します。
これまで「クレジットつみたて(※2)」の月の積立額のうち5万円分までがポイント付与の対象となっていましたが、2024年5月1日以降は、10万円分までの積立額に対して0.7%のポイントが付与されることになります。
また、4月30日までは、支払い方法ごとにポイントの付与上限が設定されていますが、5月1日以降、それぞれの支払い方法での利用金額に対する付与ポイント数を合計し、毎月最大700ポイントを1カ月のポイント付与上限とします。
※1 PayPayのパートナー企業が提供するサービスの予約や商品の注文、支払いなどがPayPayアプリからスムーズにできる機能です。
※2 「クレジットつみたて」の取引は、「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」をPayPayアプリに登録し「PayPayクレジット」を設定することでご利用いただけます。「クレジットつみたて」では、「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」の家族カードはご利用いただけません。また、「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」以外のクレジットカードはご利用いただけません。
※付与されたPayPayポイントは出金、譲渡不可です。
なお、「PayPay資産運用」において、「PayPayクレジット」を利用した「クレジットつみたて」のつみたて上限金額は、3月24日から毎月5万円から毎月10万円に拡大しています。
(ご参考)
プレスリリース(2024年3月13日):
「PayPay資産運用」で「クレジットつみたて」の上限金額を10万円に引き上げ
~ 2024年3月の「クレジットつみたて」の取引からつみたて上限金額を5万円から10万円に拡大! ~
https://about.paypay.ne.jp/pr/20240313/01/
「PayPay資産運用」の利用には、PayPay証券の口座開設が必要です。詳細はこちらをご確認ください。
PayPayアプリで有価証券の売買ができる「PayPay資産運用」
「PayPay資産運用」は、PayPay証券が提供する「PayPay」内のミニアプリで、簡単に資産運用ができるサービスです。証券口座を開設して、有価証券の購入をPayPay残高(PayPayマネー)やPayPayポイント、PayPay銀行の普通預金口座残高で行うことができます。
有価証券(米国株、日本株、ETF、投資信託)は100円、100ポイントから1円、1ポイント単位での取引が可能です。売却するとPayPay残高(PayPayマネー)にチャージされ、お買い物などにご利用いただけます(※3)。ただし、PayPay残高(PayPayマネー)へのチャージが上限額を超える場合、あるいはPayPayマネーの残高が100万円を超える場合には、お客様が登録された銀行口座への出金とさせていただきます。PayPayマネーの残高上限についての詳細はこちらをご覧ください。
証券口座の開設に際して、「PayPay」における本人確認(eKYC)の手続き(※4)がお済みの方は「PayPay資産運用」内での本人確認の手続きが省略できます(※5)。また、すでにPayPay証券の口座をお持ちの場合は、「PayPay資産運用」上でログインをすれば、すぐに資産運用を始めることが可能です。「PayPay資産運用」をご利用いただく際には、「PayPay」に登録されている情報、本人確認情報、支払い方法、入金方法などの情報をPayPay証券へ提供することに同意いただく必要があります。
※3 PayPayが提供する機能で、株式やETFを売却した場合は即時に残高(PayPayマネー)にチャージ、投資信託を売却した場合は受渡日の1営業日前までに残高(PayPayマネー)にチャージされます。
※4 「PayPay」での本人確認の手続きについては、こちらをご確認ください。
※5 ―部のユーザーについては本機能が適用されない場合があります。また、新たに証券会社と取引するユーザーは、口座開設時にマイナンバーを証券会社に提供する必要があります。
「PayPay資産運用」の詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
https://www.paypay-sec.co.jp/tool/miniapp/
リスク・取引手数料について
証券取引は、株価(価格)の変動等、為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化や、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化等のために元本損失が生じることがあります。お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」等を必ずご覧いただき、「リスク・手数料相当額等」について内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお取引ください。
■PayPayカードについて
PayPayカード株式会社は、2021年10月1日にワイジェイカード株式会社から社名を変更し、新たにPayPayカード株式会社として日本一のカード会社を目指して営業を開始しました。2022年10月からはPayPay株式会社の完全子会社となり、キャッシュレス決済サービスの「PayPay」との連携をさらに強化しています。サービスを利用するユーザーの暮らしをより便利に、多様な決済シーンでご利用いただけるサービスの拡大を図っていきます。
■PayPay株式会社が提供するキャッシュレス決済サービス「PayPay」について
大型チェーン店はもちろん、中小規模の店舗や、自動販売機、タクシー、公共交通機関などへの支払いまで、日本全国に拡大し続けているキャッシュレス決済サービスです。オンラインサービスでの支払いや公共料金の請求書払いなど、さまざまな決済シーンでも利用できます。また、ユーザー間で残高のうち、PayPayマネーおよびPayPayマネーライトを手数料無料で「送る・受け取る」(送金または譲渡とその受け取り)機能や、PayPayポイントを提携するサービス事業者のポイントと交換することにより、当該事業者の提供する投資の疑似体験ができる「ポイント運用」サービスなど、決済以外にも便利な利用方法が広がっています。さらに、24時間365日相談可能な電話窓口を設置し、万が一被害にあった場合の補償制度を設けるなど、ユーザーに安心してご利用いただける環境づくりを行っています。
※ このプレスリリースに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。