「PayPayカード」および「PayPayカード ゴールド」のカード発行枚数が1,500万枚を突破
2025年10月8日
PayPayカード株式会社
「PayPayカード」および「PayPayカード ゴールド」のカード発行枚数が1,500万枚を突破
PayPayカード株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:谷田 智昭、以下PayPayカード)は、「PayPayカード」および「PayPayカード ゴールド」の有効カード発行枚数(※1)が2025年9月末時点で1,500万枚を突破したことをお知らせします。
2020年10月にPayPayの完全子会社となって以降、キャッシュレス決済サービス「PayPay」との連携をさらに深め、PayPayユーザーにとって最も便利でお得なカードとしてご好評いただき、発行枚数は大きく推移しています。2025年3月の有効カード発行枚数は、PayPayグループへ参入時点の2022年12月から44%増となり、同期間のクレジットカード市場全体での発行枚数が25%増だったことに対して大きく上回る成長率となりました。(※2)
※1 「PayPayクレジット」「旧Yahoo! JAPANカード」 の会員も含みます。利用停止となった会員や脱会者は除く。なお、2024年8月から一会員が複数枚の「PayPayカード」を発行している場合は重複カウント
※2 一般社団法人日本クレジット協会、「日本クレジット協会の調査結果に基づく統計」の「クレジットカード契約件数」より算出(2025年3月クレジットカード契約件数÷2022年12月クレジットカード契約件数)
PayPayカードは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」との連携をさらに強化し、クレジットカードのDX化を進めています。「PayPay」との連携により、即時性を持った体験をユーザーに提供しています。
PayPayカードの利便性
「PayPayクレジット」(青画面)を利用することでPayPay残高(赤画面)で支払うよりもポイント付与率がアップし、「PayPay」をよりお得に利用できることだけではなく、「PayPayカード」の月々の請求額や取引履歴などの確認がPayPayアプリひとつで完結するため、よりシンプルなお金の管理を実現します。
Google Pay、Apple Payに連携することで、タッチ決済が可能となりました。近年、公共交通機関をはじめ、さまざまな場所でタッチ決済が導入され、利用できる場面が拡大しています。クレジットカード決済、PayPayクレジット決済、タッチ決済、PayPay残高カード決済など、ユーザーの状況に応じて最適な決済方法が選択可能です。
また、GoogleアカウントにPayPayカードを連携することで、Googleが提供するウェブブラウザGoogle Chrome上で支払いをする際カード情報が自動入力されるようになり、Google Playでのアプリ購入や、YouTubeのサブスクリプションなど、さまざまなGoogleサービスの支払いがスムーズになります。
審査不要で発行できるバーチャルカード「PayPay残高カード」では、PayPayでの決済が対象外のオンラインショップでもPayPay残高から決済ができるようになりました。これにより、既存ユーザーに加え今までクレジットカードを保有していなかった層にもカード決済の利便性を実感してもらうことで、ユーザー層の拡大も図っています。
PayPayカードの安全性
PayPayカードでは24時間365日のモニタリング体制やカード番号を他者に見られないナンバーレス仕様、即時で利用通知が届く「カード利用速報」設定など不正利用対策の徹底に向けた取り組み(※3)を実施しており、PayPayカードでの不正発生率は業界平均の5分の1以下(※4)という高い安全性を維持しています。
※3 PayPayカードの安心安全についての取り組みはこちらをご確認ください。
※4 2025年1-3月の実績。一般社団法人日本クレジット協会、クレジット関連統計「3.(一社)日本クレジット協会の調査結果に基づく統計」のうち「(4)クレジットカード不正利用被害額調査 ①四半期調査」の数値(2025年6月公表)。PayPayカードの不正利用発生率は、クレジットカード不正利用被害額÷クレジットカードの取扱額×100にて算出
PayPayカードはこれからも、ユーザーファーストの視点で、ユーザーの満足度向上と、より便利でお得な体験ができるサービスの創出を目指し、日本で圧倒的なスタンダードとなるキャッシュレスサービスをお届けします。
※ 画像はそれぞれイメージです。
※ このプレスリリースに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。