PayPayカード×キャッシュレスで始める寄付|お賽銭も簡単
PayPayカード×キャッシュレスで始める寄付|お賽銭も簡単
ニュースで自然災害の報道を見たり、街角で募金活動をしているのを見かけたりしたとき、「何か力になりたい」と思いつつも「何から始めればよいか分からない」「現金が手元にない」といった理由で、行動に移すのをためらってしまった経験はありませんか?
PayPayカードを使えば、スマホを使って社会貢献活動に参加できます。今回は、寄付に関心を持ち始めたタケルさんと、キャッシュレス決済で寄付を定期的に行っているチエさんに、PayPayカードを活用した新しい支援についてお話を伺いました。
- ・キャッシュレス決済で寄付をするメリット
- ・PayPayカードを使った寄付の手順
- ・PayPayクレジットを使ったスマートな参拝方法
PayPayカードで広がる、新しい寄付のカタチ
思い立ったらすぐにできる「心配り」
寄付にキャッシュレス決済を活用している
タケルさん
最近、自然災害のニュースを見て、少しでも役に立てるならと思って寄付したんです。でも本当に少しだけしか寄付できなかったので、ちょっと申し訳なさも感じました。
チエさん
寄付されたんですね!素晴らしいことだと思います。私も地震で被災した経験があるので、自然災害の義援金募集にはなるべく協力するようにしています。最近は寄付に関するポータルサイトもあるので、クレジットカードで決済することが多いです。
タケルさん
寄付もクレジットカードでできるんですか? それは知らなかった。私は銀行口座に振り込んだんですけど、思ったよりも振込手数料がかかってしまったので、「何とかならないかな」って感じていたんです。
チエさん
最近はクレジットカードやPayPayで寄付できるケースも増えています。手数料を気にすることなく、気軽に寄付できますよ。
タケルさん
今回寄付したのは本当に少額だったので、むしろ振込手数料の方が多いんじゃないかと思うほどでした。キャッシュレス決済なら何となくですけど、銀行振込よりハードルが下がる気がします。
チエさん
私もそう思います。ほかにもキャッシュレスで寄付をするメリットはありますよ。
キャッシュレス寄付のメリット
チエさん
タケルさんの言うとおり、キャッシュレスなら100円や500円といった少額でも気軽に寄付がしやすいというのは大きいですよね。
それに、寄付する団体によっては毎月決まった金額を自動で寄付する「継続寄付」を選べる場合もあるので、長期的に支援をしたい場合も便利です。
タケルさん
確かに、毎月定額で寄付するなら、クレジットカードでまとめて支払えると便利ですね。
チエさん
キャッシュレス決済なら利用明細が記録として残りますし、寄付金控除の申請に必要な領収書も、後日発行できる場合があります※。
※ 寄付金控除に必要な証明書等の発行条件は各団体によって異なります。詳しくは事前に各団体のWebサイト等をご確認ください。
公益社団法人、公益財団法人、認定NPO法人等に対する一定の寄付は、確定申告をすることで所得控除や税額控除を受けられます。
寄付の範囲や控除を受けるための手続きについては、国税庁のWebサイト(外部サイト)をご確認の上、税務署にご相談ください。
実践!PayPayカードで寄付を始めよう
初めてでも簡単!最短3ステップで寄付が完了
タケルさん
キャッシュレスでの寄付、すごく興味がわいてきました!オンラインで簡単にできるのでしょうか?
チエさん
手順はとてもシンプルで、基本的には①キャッシュレス対応の寄付先を探す②支援金額を決める③決済方法を選んで支払うという3ステップで完了します。
寄付先がPayPayに対応している場合、PayPayクレジットでも寄付ができますよ。
PayPayクレジットで寄付する手順
スマートフォンで寄付する(オンライン)
初回アクセス時にPayPayにログインして認証を行い、2回目以降はPayPayの画面に切り替わらずに各サイト内で寄付が完了します。
- スマートフォンのシークレットブラウザ、プライベートモードでのご利用はできません。
- サポート対象ブラウザはChrome、Safari、Firefox、Edgeの最新版となります。
- PayPay アプリをお持ちでない場合、PayPayに登録している携帯電話番号、パスワードを入力してログイン後、SMSで送信された4桁の認証コードをご入力ください。
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| 各団体の寄付する方法で[PayPay]を選択します | 初回アクセス時は[連携する]を選択します | アカウント連携が完了しました | 寄付金額を確認し、[寄付する]を選択します | 寄付が完了したら、[閉じる]を選択します |
パソコンで寄付する(オンライン)
初回アクセス時にPayPayにログインして認証を行い、2回目以降はPayPayの画面に切り替わらずに各サイト内で寄付が完了します。
- パソコンのシークレットブラウザ、プライベートモードでのご利用はできません。
- サポート対象ブラウザはChrome、Safari、Firefox、Edgeの最新版となります。
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| 各団体の寄付する方法で[PayPay]を選択します | 初回アクセス時はPayPayに連携するために電話番号とパスワードを入力しログインします | PayPay残高を確認し、[寄付する]を選択します | 寄付が完了しました |
クレジットカードやPayPayクレジットで寄付ができる支援先の一例
タケルさん
チエさんはこれまで、どんなところに寄付したんですか?
チエさん
母校の大学や、動物愛護に関する活動をしている団体に寄付しました。広報誌やWebサイトなどで寄付先の活動を見ると、自分も役に立っているんだなと実感しますよ。
タケルさん
自分が興味や関心を持っている団体の役に立っているのがわかると、嬉しくなりますね!
主な寄付先と活用シーン
| 主な寄付先 | 活用シーン(寄付の目的) |
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| 自治体 | 災害で被災した人々の生活を支えるため、義援金・支援金を送る |
| 認定NPO法人・公益社団法人など | 自分の関心のある分野や応援したい活動をしている団体を支援する |
| 学校法人 | 母校の教育・研究活動の充実を支援する |
| 日本赤十字社 | 紛争、災害、病気などで苦しむ人々への人道支援活動を支援する |
お賽銭もキャッシュレスで!スマートなお参り術
「あっ、お賽銭用の小銭がない!」を解決
チエさん
そういえばタケルさん、御朱印集めが趣味でしたよね。
タケルさん
そうなんです。それであちこちの神社やお寺に行ってます。でもこの間、財布に小銭がまったく入っていなくて気まずい思いをしたんです。
チエさん
そんな「あるある」も、キャッシュレス決済が解決してくれます。PayPayに対応しているところなら、PayPayクレジットでお賽銭ができるんです。
タケルさん
ああいう神聖な場所とキャッシュレス決済ってイメージが結びつかなかったので、ちょっと意外です。
チエさん
私もちょっと意外でした。でもこれなら小銭がなくて焦る心配はないですし、初詣みたいに混雑するときでも、スムーズに参拝できそうです。
タケルさん
混雑しているときは小銭を出すのも一苦労ですからね。これからは、お賽銭箱に小銭を入れる音の代わりに「ペイペイ!」という音が聞こえるようになるかもしれません。
PayPayクレジットを使ったお賽銭の手順
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| ホーム画面の[スキャン]を選択します | お賽銭などをする場所の近くに設置されているQRコードを読み取る | 金額を入力し、[お気持ちを送る]を選択 | お賽銭などが完了しました |
お守り購入からオンラインお参りまで
チエさん
あとはお守りやおみくじの代金、御朱印の初穂料などにも、キャッシュレス決済が使えるところが増えているようです。
タケルさん
いいですね! 有名な神社やお寺に行くとき、家族や友人からお札やお守りを買ってきてほしいと頼まれるんです。これまでは現金で支払っていたので、「手持ちが足りなくなるかも......」とハラハラすることもありました。
チエさん
最近はオンラインで参拝や祈祷ができるところも増えていて、その支払いにキャッシュレス決済を使えることもあるみたいですよ。
タケルさん
それは知らなかったです。時代に合わせて神社やお寺も進化しているんですね。
PayPayでお賽銭などができる神社・寺院はこちらをご確認ください。
キャッシュレス決済が利用できる範囲(お賽銭、授与品、御祈祷など)や対応する決済方法は神社・寺院によって異なります。お参りの際は、各神社・寺院のWebサイトなどで最新の情報をご確認ください。
あなたの「支援したい」が、もっと身近になる
キャッシュレス決済があれば、災害支援から寺社へのお参りまで、さまざまな場面で「誰かを応援したい」という思いを簡単に実現できます。
思い立ったときにすぐできる、あなたらしい社会貢献を始めてみませんか?
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